A.入塾に際して筆記試験はありませんが、『現在の成績の提示』と『面談』をお願いしております（小学生は『面談』のみ）。 『現在の成績』は、現在の学力や弱点を知ることにのみ使用され、入塾選考には影響しません。『面談』では英語力向上に前向きな姿勢があるかどうかを確かめます。

A.海外高校・大学を受験される場合は必修です。ネイティブ講師が（英語検定・資格試験に向け）4技能対策を行います。 国内高校・大学を受験される場合は必修ではありませんが、最大限英語力を高めたい方には大学受験対策クラスとの併用を強くお勧めします。インターナショナルクラスで積極的にアウトプットすることで英語運用能力・英語学習効率に大きな差が生じます。またインターナショナルクラスにおける英会話は将来の受験をも見据えた内容となっていることが成績アップ・人気の一因です。

A.英会話は当然として、ライティング指導、英語検定・資格試験対策、志望理由書・自己PR書作成の指導も可能です。

A.インターナショナルクラスの場合、受講していただくことが可能です。（日本人講師をご希望の方はご相談ください。） ドノバン英語塾は大学受験対策のみに特化していると思われがちですが、（海外経験を問わず）塾生の英検の合格率は極めて高く、小学生の英検準2級合格・中学生の英検準1級合格は珍しくありません。

A.インターナショナルクラスの使用教材は塾生の学力や目標に応じたものを、日本人講師とネイティブ講師が相談の上決定いたします。洋書のみを使用します。
使用テキスト例: Let's Talk (Cambridge University Press), Help Your Kids with English: A Unique Step-by-Step Visual Guide, Oxford Picture Dictionary (Oxford University Press), Alice in Wonderland (Pearson), Official IELTS Practice Materials Volume 1 ...
大学受験対策クラスの使用教材は、ドノバン英語塾オリジナルハンドアウトを主に使用します。
使用テキスト例: 文法詳解プリント / 語彙・文法・英作文問題演習(難関高校入試編) / 文法問題演習 /英作文問題演習 / 読解問題演習beginners / 読解問題演習(難関高校入試編) / 読解問題演習 / ハイレベル読解問題演習 / リスニング問題演習 など

A.もちろんです。ただレッスンを受けているだけで英語力が向上するはずがありません。学問に王道なしです。まずはレッスンの復習をしていただきます。最良のレッスンで得た知識をしっかりと定着させるためです。その後、ドノバン英語塾文法詳解パワーポイントや辞書などをフルに活用して問題演習や次のレッスンの予習などに取り組んでいただきます。量と質を兼ね備えた自宅学習が成績アップの鍵です。

A.１つ目の理由として、全国模試において記述問題の正答率が驚異的に低いということが挙げられます。実際、採点していて「フィーリング」で解答している生徒が過度に多い印象をうけます。たとえば「下線部を具体的に説明せよ」「下線部を和訳せよ」といった問いは読解問題における典型的な記述問題ですが、全国模試で２割以下の減点に抑えられる生徒は経験上５パーセントにも満たないのが実情です。 英文法や語法を無視して知っている単語ひとつひとつをランダムに組み合わせ、自分なりにストーリーをつくりあげるために、見当違いな答えになるのです。記号問題ではときに勘が冴えても、記述問題ではごまかしは一切通用しません。こういった事情の責任の所在は、生徒自身ではなく指導者側にあります。当塾では単語帳や文法書等で身に付けられた文法・語法の知識を、長文読解や英作文で有機的に活用できるよう日頃から訓練を行います。
２つ目の理由として、記述問題に励むことで英語学習自体のスピードがぐんぐん加速するためです。読解問題に関して言えば、「下線部を具体的に説明せよ」「本文を要約せよ」といった記述問題に取り組む際に、「全体の本文の流れ」「各パラグラフの要点」などをしっかり把握することが大前提となります。記述式の問題にたくさんふれておくことで、日頃から文章を読む際にそういったことに着目するようになり、読む精度・速度が格段に上がります。英作文においては、これまで身に付けた文法・語法の知識を再確認できる、というメリットが考えられます。おおかたの生徒はひたすら受け身で文法の知識を習い、それを実践的に使う機会をほとんど与えられないでどんどん忘却するので、いつまでも得点につながらない。当塾では英作文（条件英作文・自由英作文・英文エッセイ）を通じて、文法・語法の知識を体系化させ、英語を自在に発信できるようにさせます。 さらに言えば、このように鍛え上げられた読解力・作文力はリスニング・スピーキングスキルの上達を一層速めてくれます。「文脈を読む力」「豊富な文法・語法力」なくしてリスニング・スピーキングスキルは頭打ちになるからです。

A.塾生は赤本等の過去問だけでなく、参考書や洋書も無料で借りることができます。洋書も幅広いジャンルを揃えており、湊かなえの『告白』、伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』、村上春樹の『海辺のカフカ』といった和書の英訳版やハリー・ポッターシリーズのような海外文学の超大作はもちろん、ONE PIECE、NARUTOといった人気漫画の英訳版まであります。

A.もちろんです。大学受験に精通した講師が、日頃より積極的に進路相談を行います。英語だけでなく、他科目における相談もおまかせください。また海外大学進学を希望される方にも、講師自身の実体験を踏まえて的確にアドバイスいたします。